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松之助N.Y./代官山

  • hisako
  • 2020年6月2日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年1月14日


私が勝手に恩師と慕っている方のおひとり、 松之助NYの平野先生からご連絡をいただいて、松之助のお菓子をお取り寄せ。 私が松之助NYのお菓子と出会ったのは2003年、DEAN&DELUCAの日本1号店が丸の内にできたとき。ニューイングランドクランベリーケーキを食べて、なんておいしいの!!と感動して、いつか平野先生のレッスンに通いたいと思ったのでした。

いろいろ事情があって、通うことができたのは2006年から。 平野先生が京都にパンケーキショップをオープンしたときも京都まで行ったし、ニューヨークにベイクショップをオープンしたときにもニューヨークまで行きました。今思うと、ちょっとストーカーっぽいな。笑

平野先生のレッスンの帰り、鎗ヶ崎の交差点で、ふと「もう一度パンの勉強やりなおそう」と思って通いはじめたコルドンブルー。結果、平野先生の著書のパンを焼かせていただいたりもしました。 私にとって松之助の味は、どこか「懐かしい味」なのです。 こってりなめらかなチーズケーキも、

りんごがこれでもか!ってくらい入っているアップルパイも、 いつか同じ味のケーキを焼きたいとあこがれ続けたニューイングランドクランベリーケーキもキャロットケーキも。 先生の味と、 同じレシピで焼いているのにどこかさえない私の味。笑 繰り返し繰り返し食べてきた「味」なのです。 お取り寄せのおかげで、食卓だけは以前より贅沢です。

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