「爽やかサイダー」と言っても、サイダーではなくコーヒーです。
久芳焙煎所はネットショップや、北参道のTEA PRESS-Tokyo Harajyuku、イベントやポップアップなどでコーヒーを提供しています。
写真はSHINAGAWA1930でポップアップショップを開催したときに盗み撮りしたものなので（久芳さんごめんなさい）「いつものお店」ではないです。あしからず。
久芳さんのコーヒーの素晴らしさは、おいしさはもちろん、愛にあふれていることはもちろん、と前置きをしたうえで「わかりやすさ」だと思う。
コーヒーは全くの素人で、家ではネスカフェのカプセルでコーヒーを飲んでいる私が、ぼんやりと伝えたイメージで「飲みたかったコーヒー」を提供してくれる。
久芳さんのコーヒーのお話はとてもおもしろいし、久芳さんのコーヒーを飲んで私は自分のコーヒーの「好み」を知った気がする。
この「爽やかサイダー」はまさに、「好きな味」だった。
私は深煎りが苦手で、浅煎りも時として薄すぎるように感じてしまう。味覚が繊細なのではなく、きっとわがままなだけなのだ。
このカードを見ただけでも、コーヒー愛に溢れている。
この愛をご紹介したいばかりに、写真を2枚投稿する例外をしでかしてみた。まぁ、たまにはいいよね。笑
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