仕事用のノートはもう何年もMOLESKINEを使っています。
いつもこれと同じ大きさの黒を使っているのですが、これは去年のお正月に台湾に行ったときに（去年のお正月はまだ台湾に行けたのだなぁ…しみじみ）誠品書店で見つけて買った誠品オリジナルのMOLESKINEです。即買い。笑
「台北の朝、僕は恋をする」という映画には誠品書店敦南店（2020年5月に閉店）が出てくるのですが、その映画でも店内に座り込んで本を読んでいる若者（もっといい表現が見つからない。笑）がたくさん出てきます。実際はどうかというと、実際もみんな座り込んで本を読んでいる。笑
誠品書店敦南店は24時間営業だったのですが、かなり遅い時間に行っても少なくない人数の人たちが本を読んでいます。私はその様子がとても台湾らしくて好きで、このMOLESKINEの絵は「まさにこれ！」っていう空気感なのです。
今思えば、二冊買っておけばよかった。笑
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