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永楽車輪餅/台北


日本でもおなじみの「今川焼」とよばれている、あれ、です。


日本のものがカステラみたいな生地でふっくらもちもちしているのに対し、この永楽車輪餅はもっと生地がリーンでぱりぱりしている感じ。

日本のものが「ヴィエノワサンド」なら、永楽車輪餅は「ミルクフランス」みたいな感じ、でしょうか。(より分かりづらくなりました?笑)


乾物街として知られる迪化街。

昔の建物が保存されていて一昔前にもどったような気分になる街なのですが、そんなノスタルジックな気分さえ吹き飛ぶような活気のある掛け声がお店から飛び交います。

この、ごちゃごちゃした雰囲気。とても好きです。


MRT大橋頭駅で降りて、迪化街一段をひたすら南下していくと「永楽市場」という布市場があって、その前の広場で売っています。


おすすめは、紫芋とタロ芋。

生地が薄めであんこたっぷりですが、甘さ控えめなので重たい感じは全くないです。

小食女子でも2個はいけるはず、です。

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