スカモルツァチーズは、簡単に説明するとモッツァレラチーズの水分を抜いたようなチーズです。味わいは淡泊ですが、加熱するととろりとした食感になり様々な食材とよくあいます。
ビアンコはプレーンタイプですが、スモークした「スカモルツァ・アッフミカータ」という種類もあります。
フライパンでほんのりと焼き色をつけてもおいしいのですが、横着な私はスライスしてパンにのせ、そのまま焼きました。パンをペリカンにしたのは大正解。あまりリッチな味わいのパンだと、せっかくのチーズの風味を味わえないかも。
チーズ工房アドナイさんは、北海道のオホーツク海に面した興部町にあるチーズ工房です。ジャケ買い必至のかわいさですが、もちろんチーズは本格派。カチョカバロを食べてみたいけど、人が集まれる機会がないと難しいかな。（ひとつ800g！）いつか、食べる！（決意！）
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